今回は、海外在住者にとってのマイナンバーカードの取得方法や、これからどんなことに利用できるようになるのか、そして、実際に海外在住歴10年となった僕が、今回の一時帰国中にマイナンバーカードを取得してみて気付いたことなどをまとめたい。
というのも、先日、海外在住者向けのマイナンバーカードを京都では第一号で取得してきた。せっかくなので、海外在住者でこれからマイナンバーカードを申請したい人や、海外移住してマイナンバーカードが無効になっていた人の参考になればと思う。
常識にとらわれず海外で暮らすためのマインドセットと実践ノウハウを紹介!
「いつか海外で暮らしたい」——そんな夢を、僕はフリーランスとして実現した。海外生活をしていると書きたいことは次々と増えていき、すべて書ききれていないが、リモートワークやフリーランスは海外生活と相性抜群で、英語を使った仕事のチャンスも広がりやすい。以前は外資系やグローバル企業に勤め、海外の仕事に関わっていたが、フリーランスになってからの方が、視野も自由度も格段に広がった。会社員のままでは、こんなに「枠」を超えた生き方や考え方はできていなかったと思う。
このカテゴリでは、海外移住を夢見る人たちに役立つ考え方、行動などを紹介している。まず海外へ挑戦するチャンスは、留学やワーホリやグローバル企業への就職だけではない。家族がいても、年齢を重ねても、常識の枠を超えれば海外生活は「選択肢」に入れられるはず。僕が30歳でフリーランスに転身、海外ノマド生活で実際に得たヒントを、ぜひ役立てて欲しい。
今回は、海外在住者にとってのマイナンバーカードの取得方法や、これからどんなことに利用できるようになるのか、そして、実際に海外在住歴10年となった僕が、今回の一時帰国中にマイナンバーカードを取得してみて気付いたことなどをまとめたい。
というのも、先日、海外在住者向けのマイナンバーカードを京都では第一号で取得してきた。せっかくなので、海外在住者でこれからマイナンバーカードを申請したい人や、海外移住してマイナンバーカードが無効になっていた人の参考になればと思う。
僕がパリへ移住したのは、2020年5月のこと。それから2023年5月までの3年間、フランスで生活をした。その間、一度もブログを更新できていなかったので、あらためて、経験してきたこと、感じたことなど、パリでの全記録を写真とともに残しておこうと思う。
今回はドゥブロヴニクの観光にホテルを探している方のため、僕がドゥブロヴニクで5泊してきた感想と、絶対おすすめの滞在エリアおよび絶景の楽しみ方についてお伝えしたい。
僕と同じように「ドゥブロヴニクでは何よりも街並みの美しさと景色を楽しみたい!」というそこのあなた!お天気にも恵まれますように。
今日は「ドゥブロヴニク空港」から「旧市街」までのシャトルバスのチケットをオンラインで購入してみた。前日でも問題なくチケットを買えたが、シャトルバスの運行会社が今年の春に変更されたばかりらしい ので2019年10月時点での最新情報をブログに上げておきたい。
今回は、ダハブ滞在中に僕がいつも行っているエジプト料理レストランから、本場のエジプト料理をオンパレードで紹介したいと思う。実は日本人の口にも合う料理が多いエジプト料理、料理好きな人が「レシピのバリエーション」を増やすのにもおすすめだ。
最初のエジプト旅行でローカルフードを食べてみたい人も、先に料理名を知っておくと便利。ということで、僕がダハブで1番お気に入りのエジプト料理店へ、早速 Let’s Go!
あなたは「スローマッド」という言葉を聞いたことがあるだろうか? スローマッドは、既に注目を浴びている「デジタルノマド」の1つの形態であり、世界中どこでも好きな所で働けるノマドの長所を最大限に活かせるのが特徴だ。
今回はそんな「スローマッド」について、まだ日本語で書かれた記事が1つもなかったため、ぜひ皆さんに紹介したいと思う。
エジプト旅行というと 「ギザの大ピラミッド」 や 「スフィンクス」 に代表される古代エジプト文明の遺跡巡り観光ツアーを楽しむ人が多いと思う。ナイル川クルーズで 「ルクソール」 や 「アスワン」 を訪れ、壮大なスケールの神殿を巡るコースも 「エジプト旅行の王道」 だ。
一方、北側で地中海・東側で紅海と面しているエジプトは 「美しいビーチリゾート」 も数多く有している。特に 「紅海リゾート」 の虜となり毎年のように訪れるリピーター旅行客は多い。古代遺跡は一度見れば満足だけど、物価も安く美しいダイビングスポットも多いビーチなら、 「何度でも行きたくなる」 というわけだ。
今回は、僕たち夫婦が3年連続で長期滞在している 「エジプトのダハブ」 を紹介したい。
ダハブは綺麗な海とダイビングが有名で、また物価が低いことも有名だ。しかし、はじめてのエジプトでは不安もあるだろう。僕たち自身も3年前は不安だったし、まさか3年連続で戻ってくるとは思っていなかった。
特に 「エジプト」 と言うと治安を心配する方もいると思うので、治安の良いダハブの街並みをたくさんの写真でお伝えできればと思う。
日本で 「ノマドワーカー※」 の働き方が注目を浴びている。しかし、ノマドワーカーと聞くと 「どんな場所」 で 「どんな仕事」 をしているのをイメージするだろう? カフェとかコワーキングスペースから、パソコン1つで仕事をしているイメージだろうか? いや、待って欲しい。
ノマドワーカーは、別にカフェやコワーキングスペースから仕事をする 「必要」 なんてない。もっとちゃんと真実を見極めるべきだ。
今回の記事では、ノマドワーカーの定義、そのライフスタイル、超ミニマルな持ち物リスト、実際の収入源、ノマドワーカーはどう進化していくかなど、本物のノマドワーカーの目線から9つのチャプターに分けて紹介していく。
大人になると「海外一人旅」をするのも自由。旅先での出会いに期待する人もいるだろう。
その後の人生を大きく動かすような出会いだ。
海外旅行中に出会う人は、それが日本人だったとしても「日常生活では出会えない人」であることが多い。一人旅での「特別な出会い」は、外国人との出会いに限定されない。
またここで言う「特別な出会い」とは、男女の出会いのことを言っているわけでもない。
前回のブログで書いたハワイのあと、サンフランシスコへ寄ってから、妻の故郷・フランスへ戻ってきた。パリでは時差ボケと格闘し、いざ世界遺産「モンサンミッシェル」へ!
フランス人の妻も、モンサンミッシェルへ行くのは初めて。車でパリから運転は疲れるので、見どころの多い「サンマロ」まで電車で行き、そこで3泊することに。サンマロからモンサンミッシェルへの行き方、レンタカーの相場、有名オムレツ店の評判なども妻と一緒に調べた。
日本語で見つけた情報とは随分と違った形で「モンサンミッシェル」を楽しんで来れたので、もっとゆっくり旅をしたい、オムレツ以外の選択肢を知りたいなどの方は最後まで読んでね!
ハワイ・オアフ島に滞在して早1ヶ月。夫婦そろってフリーダイビングの資格を持つ僕たちにとって「最高のシュノーケリングスポットを探すこと」は、随一の楽しみだ。オアフ島でも、幸運を運んでくれる海の守り神「ウミガメ」と泳げる最高のスポットを見つけてきた!
今回のブログでは、そんな幸運をおすそ分け! ハワイのどこに行けばウミガメと泳ぐことができるの? という方に役立つヒントをお伝えするので、ぜひ参考にしていただきたい。
ハワイ・オアフ島、ワイキキと言えば「ダイヤモンドヘッド」。ワイキキビーチからも見えるダイヤモンドヘッドの眺めは素晴らしい絶景で、ハワイのシンボル的な存在にもなっている。ただ、ワイキキエリアから綺麗にダイヤモンドヘッドを見られる場所は意外と少ない。
今回は、そんな「ダイヤモンドヘッド」の全景パノラマビューを独り占めできる、穴場の写真スポットをご紹介! ハワイがはじめての方も、ハワイに行ったことがある方も、人とは少し違った角度からハワイの写真を撮りたいなら「絶対におすすめ」の場所だ。
しかも特に入場料なし! レンタカーがあれば無料で行ける。では、早速ご紹介しよう!
皆、ガラパゴス化の意味って納得してる? ガラパゴス諸島に行ったことなくても?
ニュースや雑誌の記事で「ガラパゴス化」という言葉が出てくる場合、悪い意味で使われていることがほとんどだ。僕は、ずっとその風潮に納得ができていなかった。そして、今回のガラパゴス旅行も、ガラパゴス諸島〈 1 番の魅力〉の動物たちに会うことが目的だった。
ガラパゴス諸島には「他では見られない野生動物たちを一目見よう」と世界中から観光客が訪れる。だからこそ皆には、僕が撮ってきた動物たちの画像をたくさん紹介したい。さらに日本で使われている「ガラパゴス化」という言葉の意味に疑問を持って欲しい。
この記事の読者に、少しでも「ガラパゴスの良さ」が伝われば嬉しい。
ボリビアってどんな国? ウユニ塩湖以外でおすすめの観光地はどこ? 治安は大丈夫? どうやって行くの? などボリビアに対する様々な質問に答えるため、ベストシーズンのボリビアを3週間かけて旅行してきた内容と感想をこのブログにまとめておきたい。
先に結論を言っておくと、ボリビアへの旅行はとにかく2月~3月がおすすめ。理由はボリビア1番の人気スポット「ウユニ塩湖」で鏡張りを見やすい時期ということと、南米の他の国々を前後に見て回るのにも都合が良いということ。前回のブログで取り上げた「パタゴニア」や、次のブログで書いている「ガラパゴス諸島」等々、南米での夏にあたるこのシーズンには「ボリビアから足を延ばしたい国」が目白押しなのだ。
パタゴニアといえば、フリースやダウンジャケット、アウトドア用バッグ(バックパック)をイメージする方が多いだろう。パタゴニアは単なるアウトドア用品のブランド名と思っている方もいるかもしれない。でも今回の話は、本当の「パタゴニア」を観光してきた話だ。
せっかくなので、実際のパタゴニア個人旅行の絶景写真をご紹介するとともに、パタゴニアの観光ルート計画で役に立つ 「おすすめ観光地 TOP3(個人的な感想によるランキング) 」、また天気や服装についての感想などを残しておく。
今回はハワイで超格安レンタカーを借りられる驚きのサービスを見つけたので、早速だが紹介しよう。
ハワイは世界的にも有名なリゾートだが、もしこのサービスを使えば1日$25という超格安の料金でレンタカーを借りることも可能である。
そのサービスの名前は 「TURO」 というもので日本ではよく知られていない。そこで今回は、アメリカで快進撃を続ける大注目のサービス 「TURO」 について、一体何が凄いのか、そして「安さの秘密」 に迫っていきたい。レンタカー業界の構図は今後、大きく変わるだろう。