ハワイ・オアフ島で奇跡のシュノーケリング!ウミガメ5匹と泳ぐまで

ハワイ・オアフ島で奇跡のシュノーケリング!ウミガメ5匹と泳ぐまで

ハワイ・オアフ島に滞在して早1ヶ月。夫婦2人でフリーダイビングの資格を持つ僕たちにとって「最高のシュノーケリングスポットを探すこと」は、随一の楽しみ。オアフ島でも、幸運を運んでくれる海の守り神「ウミガメ」と泳げる最高のスポットを見つけてきた!

今回のブログでは、そんな幸運をおすそ分け! ハワイのどこに行けばウミガメと泳ぐことができるの? という方に役立つヒントをお伝えするので、ぜひ参考にしていただきたい。

ハワイでシュノーケリングするなら

結論から言うと、ハワイはあっさりウミガメと泳ぐことができる絶好の場所だ。オアフ島もその例外ではない。世界中あちこちの海を潜ってきた経験からみても、シュノーケリングでこう簡単に何匹ものウミガメと泳げた場所は「ガラパゴス諸島」くらいしかなかった。

もちろん、ガラパゴスには他にもユニークな動物たちがたくさんいた。とはいえ、ハワイの「ウミガメ遭遇確率」は、ガラパゴス諸島のそれよりも高いくらいなのだ!

ガラパゴス諸島〈1番の魅力〉動物いっぱい!保存版ガラパゴス旅行記

だからこそ、ハワイでシュノーケリングするなら、ウミガメと泳げる可能性が高いところへぜひ行って欲しい。その際、次の3つの手順を踏むことをおすすめする。

手順1. Google Maps のレビューを見る

書いた人の顔すら見えない「まとめ記事」は参考にならないので、Google Maps でビーチのレビューをチェックするようにしよう。Google Maps を使えば、レビューのコメント全てをキーワードでフィルター検索できる。

例として、僕がおすすめする4つのビーチを紹介しよう。自分でもレビューをクリックし、英語で “snorkeling” や “turtles” などのキーワードをコメントから検索してみよう。英語で書かれている生のコメントには、たくさんのヒントが見つけられるはずだ。

モクレイアアーミービーチ

モクレイアアーミービーチでのシュノーケリングの評価

レビュー数は少ないけど、行かないのはもったいない! 穴場のモクレイアアーミービーチはウミガメがたくさん目撃されており、僕自身もやはり素晴らしい体験をしてきた。

浅瀬に岩や珊瑚礁が多く、沖に出れば波が高くサーファー向けだが、海に入る前から水中を泳ぐウミガメを8匹も確認できた。シャワー設備がないので人も少ないが、オアフ島で最ものんびりした雰囲気のビーチと言える。シュノーケリング上級者はぜひ行ってみよう。

スリーテーブルズビーチ

スリーテーブルズビーチでのシュノーケリングの評価

ププケアビーチパークの南側に位置する「スリーテーブルズビーチ」は、シュノーケリング初心者からフリーダイビング中級者まで楽しめる。沖へ出てみると深さ7~8mのところに珊瑚礁のトンネルもあり、ウミガメ1匹、ハワイアンモンクシール1匹と遭遇できた。

シュノーケリング上級者の遊び

エレクトリックビーチ

エレクトリックビーチでのシュノーケリングの評価

周りの景観はあまり良くないビーチだが、ここもウミガメと泳ぐことのできるビーチとして有名だ。日本人に人気の高い「コオリナビーチ」から北へ10分ほど車で走れば、道路沿い左手に砂地の駐車場が見えてくる。シュノーケリングツアーの客も多いスポット。

マカハビーチ

マカハビーチでのシュノーケリングの評価

ここも、ウミガメと泳ぐツアーのツアーボートがよく止まっている。エレクトリックビーチより深いところを沖合いの辺りまで泳がなければならないが、波が穏やかで天気の良い日を選べば、ツアーなしでも確実にウミガメと遭遇できる(詳しくは後ほど写真付きで解説)。

手順2. シュノーケルを持った人に聞く

Google Maps で「シュノーケリング目的」の行きたいビーチが見つかっても、それで終わりではない。現地に着いたら、他にシュノーケルを持っている人たちに話し掛けてみることをおすすめする。明らかにシュノーケリング目的で来ているような人がいれば、尚更だ。

どの辺りが綺麗で、どこでウミガメを見たとか、色々と教えてくれるかもしれない。海から戻ってきたばかりの人に話し掛けると、きっと喜んで話してくれることだろう。

手順3. ツアーボートの行く先を目指す

もう1つできるのは、もしツアーボートが止まってたくさんの人がシュノーケリングをしていたら、迷わずそこへ行ってみるということ。ツアーボートが止まっているということは、何かしらの理由があるはずだ。

双眼鏡や高倍率ズームのカメラがあれば、ボートに乗っている人たちが何をしているのかも確認しやすい。もちろん、遠すぎて行けそうになかったり、エントリーポイントが安全ではないと感じたら無理は禁物。とはいえ、ツアーボートの行く先では「何か」見られるはず。

とても静かなマカハビーチ

もし同じ場所へ何隻ものボートが来たり行ったりしているなら、良いサインだ。

遠くにツアーボートが止まっている

シュノーケリングツアーかどうかは、ビーチでしばらく観察しているとすぐに分かる。もし乗客たちがマスクとシュノーケルを装着して海に入り始めたら、そこはシュノーケリングをするに値する「シュノーケリングスポット」である可能性が高い。

シュノーケリングツアーのボートのようだ

こうして1つずつ、シュノーケリングスポットを発見していく。あちこちビーチを回ると、どこがシュノーケリングに良いビーチか、どこを泳げば良いかなども自然と分かってくる。

シュノーケリングスポット

具体的にどの辺りでシュノーケリングするかは、状況から判断するようにしよう。

マカハビーチ沖 「2019.5.7 撮影」

ウミガメと泳ぐために、いざ海の中へ!

マカハビーチ沖にあるこの「シュノーケリングスポット」は、ハナウマ湾のような初心者におすすめの誰でも行けるシュノーケリングスポットではない。足の全くつかない海を遠くの沖まで泳がなければならないし、経験者でも万全の準備と注意が必要になる。

マカハビーチ

天気の良い日であれば、沖合いに何隻ものボートが来たり行ったりしているのが見られる。目指すべきシュノーケリングスポットは、そこにある。しかも、このウミガメたちはいつも同じところに留まっているらしく、どうやら遭遇確率は100%に近い。

ハワイで今回1番のシュノーケリング

この写真のフレームには収まっていないが、僕の近くを泳いでいたウミガメを合わせると、合計5匹のウミガメと同時に泳ぐことができた。

オアフ島も北西部へ行けばこの透明度

この日は天気も良く、最高のコンディション。今回オアフ島1ヶ月間の滞在中でも、1番のシュノーケリング日和となった(水中写真には、この差し込む太陽光線が欠かせない)。

ウミガメと泳ぐマーメイド?

透明度は20mくらい。オアフ島でもこんなシュノーケリングスポットがあったとは!

ハワイでウミガメとのシュノーケリング楽しすぎ!

近づきすぎないよう距離を取りモノフィンで上手に泳ぐ妻。撮影のため、僕も同時に潜る。シュノーケリングでも十分楽しめるが、やはりウミガメと同じ目線で泳ぐと楽しい。

ハワイ・オアフ島で3匹のウミガメと泳ぐフリーダイバー

この上ないほど、幸福な時間。ウミガメたちと泳ぐのは、本当何歳になっても楽しめる。

このウミガメたちがこの先もずっと同じスポットに留まり続ける保障はないが、もし自分のシュノーケル装備とフリーダイビング経験を持っているなら、絶対に行く価値あり!

マカハビーチパークのシャワー

マカハビーチパークにはシャワーもあり、泳いだ後は、海水や砂を洗い流すことができる。

マカハビーチの写真

初心者向けのサーフィンスポットもあるが、基本的に波はとても穏やか。ハワイではどこのビーチに行くかによって「波の高さ」が本当に大きく変わる。

マカハビーチの雰囲気

オアフ島を1周できるルート上にないため観光客は少なく、雰囲気も良い。最高の天気でも平日だとこんなに人が少ない。上述のシュノーケリングスポットまで泳ぐにはフィンの着用が必須となるが、普通に泳いだりのんびりするだけでも最高のビーチだ。

マカハビーチの景観

駐車スペースは道路のすぐ脇にあり、ビーチへのアクセスも抜群。

マカハビーチの景観(南側)

ワイキキビーチやハナウマ湾のような混雑している場所と比べると、やっぱりレンタカーを自分で運転できて好きなところへ行けるのは強みだなぁとつくづく感じる。

このマカハビーチは、ワイキキから車で約1時間かそれ以上の西海岸にある。単純に高確率でウミガメに遭遇できるだけでなく「水の透明度が高い点」もおすすめできる理由だ。自分で回ってみたい人は、TURO というサービスでお得にレンタカーを GET しよう。

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シュノーケリングでの注意点

安全にシュノーケリングを楽しむことはもちろんだが、シュノーケリングで1つ注意をして欲しいのは「珊瑚礁は絶対触らない」ということ。足が届いてしまう珊瑚礁の上に立ったりするのは、以ての外である。

海の自然を楽しむなら、海の自然を守るのが基本ルール。

また有害な日焼け止めクリームの使用も避け、日焼けからはウェットスーツなどで保護するようにしよう。水中で体温を奪われることからも防いでくれるので、ラッシュガードよりもウェットスーツの方が良い。これで、少しでも長くウミガメと泳ぐことができる。

▼ おすすめアイテム

シュノーケル3点セット
2mm ウェットスーツ前ジッパー式ジャケット
水中アクションカメラGoPro Hero 7 Black

ハワイでの最高のシュノーケリング体験を写真やムービーに残すなら、GoPro Hero などの水中アクションカメラも持っていこう。カメラがないと、後で本気で後悔するよ(笑)

ウミガメと泳ぐときの注意点

当然のことだけど、珊瑚礁と同じく、ウミガメも絶対に触らないように!

人間に慣れている個体もありウミガメの方から近寄ってくることもあるが、最低でも3mの距離を保つよう離れよう。むやみに動かない方が良いと思ったら、ウミガメの方から離れてくれるまで待った方が良いこともある。

ハワイ州の法律で、ウミガメを驚かせたりすると2万米ドルの罰金が課せられるとのこと。シュノーケリングの経験がなく、海で泳ぎ慣れていない方ほど要注意。

ルールを守れば最高の体験ができるので、気持ちよく楽しめるよう覚えておこう。

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あー、また来年もハワイに行きたいな。今度は、カウアイ島か、マウイ島かな?