エアビーアンドビー (Airbnb) クーポンで南国のコタキナバルへ

エアビーアンドビー (Airbnb) で宿泊したコタキナバルのプール付きコンドミニアム

今回は、久しぶりにエアビーアンドビー (Airbnb) の話。手に入れたクーポンを使い、バリ島からチョットお隣りのコタキナバルまで海外旅行をしてきた。フランスで購入した結婚指輪のことについて書いた、前回の記事 で最後に予告したとおり、現地に住むカップルとの素敵な出会いなどもあり、早速レポート! エアビーアンドビーを使って海外旅行を考えている人にとって、何かの参考になれば幸いである。

今回の宿泊先はプール付きコンドミニアム

あまり説明をするより、実際の写真を見てもらう方が分かりやすいだろう。

エアビーアンドビーを使って旅をすると、海外で暮らすための候補地さがしをしているかのようで、いつも(将来はここに住むのも良いかも知れない)などと考える。

バルコニーからは、スイミングプールと少し遠くには海が見える。とても気持ちの良い風が吹いていて、ボルネオ島ならではのたくさんの鳥の鳴き声も心地よい。朝食は好きな時間に自分たちで食べ、プールへ。住民だけのものなので、平日の昼間だと誰もいない。

南国ではスイミングプール付きの宿泊が嬉しい

南国ではスイミングプール付きの宿泊が嬉しいもの。スポーツジムも使えるようだったが、そんな気にはならず、コタキナバルの街に出掛けようという気にさえならず、ただひたすらのんびりと過ごす。嬉しいことに、部屋の WiFi はプールサイドまで届いていた。

コンドミニアムから徒歩3分のところには、タンジュンアル・ビーチ (Tanjung Aru Beach) 。まっすぐな水平線に沈んでいく絶景のサンセットが見られると有名らしく、せっかくなので2人で行くことに。下に撮った写真のように、夕方には多くの観光客が集まる人気スポットだった。

タンジュンアルビーチの絶景サンセット

期待以上に綺麗だった夕日を満喫すると、僕たちは家に帰るかのようにコンドミニアムへ。こんな「暮らすように旅をする」エアビーアンドビーの魅力、もう少しお伝えしよう!

エアビーアンドビー (Airbnb) 2つの魅力

コタキナバルの宿泊先を探すとき、僕は真っ先にエアビーアンドビーを選んだ。その理由は2つあり、1つめはクーポンを使うことで、宿泊代をホテルの半分以下に抑えられるということ。そして2つめは、魅力的な人々との新しい出会いがあるということだ。

魅力1.クーポンを使うと断然お得

エアビーアンドビー(Airbnb)クーポン

エアビーアンドビーの1つめの魅力は、ホテルよりも宿泊価格が安いということ。例えば、今回のコンドミニアムなら、1泊$47。ここでさらに $25のクーポン を使うことで、$22になる。海外は1部屋あたりの値段設定のため、これで2人分の宿泊代だ。

1番近いホテルの「シャングリ・ラ タンジュンアル リゾート & スパ コタキナバル」は、スタンダードルーム1泊が$270~とのこと。ホテルの値段はこの記事を書きながら初めて調べたが、予想以上に高かった。エアビーアンドビーと比較すると12倍の価格だ。

魅力2.魅力的な人々との新鮮な会話

エアビーアンドビー (Airbnb) で部屋をレンタルしているホストのプロフィール

エアビーアンドビーの2つめの魅力は、何と言っても魅力的な人々との刺激のある会話だ。これは、5年前に サンフランシスコへ1人旅をした時 から変わっていない。現地で暮らしている人たちと、生活から仕事の話まで、もう本当に何でも話す。それってどんな感じか?

部屋タイプが Private room の場合、リビング等のスペースをホストと共有することになる。その代わり、旅先ではホストの人と会話する時間は多く持てる。この他の部屋タイプには、Entire place(完全に貸し切り)と Shared room(ドミトリーやリビングのソファベッド等)があるが、エアビーアンドビーの魅力を最大限に味わえるのは、Private Room だろう。

エアビーアンドビーでは、ホテルの予約とは異なり、まず部屋をレンタルしているホストにメッセージを送ることが基本だ。いきなり予約のリクエストを送るよりも丁寧だし、相手も安心してリクエストを承認してくれる。プロフィールを事前に見ておくと、送りやすい。

エアビーアンドビー (Airbnb) では、まずホストにメッセージを送る

上のようなメッセージを送ると、ホストはその日のうちに返信をしてくれた。なんと、少し日本語を話せるという! これは予想外でとても驚いた。

エアビーアンドビー (Airbnb) では新しい出会いと会話を楽しめるのがポイント

でも日本人のゲストを迎え入れるのは初めてということで、日本ではエアビーアンドビーの利用がまだ普及していないということなのだろう。彼女たちは、京都にも東京にも来たことのある世界中を旅してきたカップル。僕たちと同じく国際結婚をしていて、年代もまったく同じ。すぐに意気投合をして、滞在中は遅くまで話し込んだりもした。

これは後々に分かったことだが、彼女は8歳の頃から9年間の日本語教育をアルゼンチンで受けていたとのこと。まだ英語力には自信がないけど、エアビーアンドビーを使って一度はこんな旅行をしてみたいという人! 彼女のような、日本語を話せるホストを見つけるのも良いかもしれない。

追記:その後、彼女たちは「マルタ島」へと引っ越している。コタキナバルのこちらの部屋には、残念ながらもう泊まることはできない。

ところでコタキナバルってどこ?

コタキナバルってどこ?

Googleマップで場所を確認

コタキナバルは、ボルネオ島の北部マレーシア領にあるサバ州 (Sabah) の州都である。南国リゾートとしても人気だが、ボルネオ島もう1つの魅力はその豊富な自然。オランウータンが住んでいる「世界で最も古い」と言われる熱帯雨林に始まり、世界最大の花ラフレシア、東南アジア最高峰キナバル山など、冒険心をくすぐられるアクティビティがとても多い。

2015年5月時点では、日本からの直行便は東京の成田国際空港からのみ。バリ島からはエアアジアの直行便があるため、個人的にはとても行きやすい。もしエアアジアなど格安の航空会社で何ヶ国か回ってみたいという人は、スカイスキャナーという世界中の格安航空券を比較してくれるサイト がオススメだ。他の東南アジア諸国シンガポール、タイ、香港、インドネシアなどを格安で巡りながら旅することができる。

なお僕たちはこの後、コタキナバルからレンタカーでボルネオ島の北西部を旅した。この話については、次回の記事「ラフレシアと人食い花ごっこ!直径5m以上で人の体もスッポリ入る?」で書いているので、もし実際にコタキナバルへ行く人がいたら合わせてどうぞ。