大人になると「海外一人旅」をするのも自由。旅先での出会いに期待する人もいるだろう。
その後の人生を大きく動かすような出会いだ。
海外旅行中に出会う人は、それが日本人だったとしても「日常生活では出会えない人」であることが多い。一人旅での「特別な出会い」は、外国人との出会いに限定されない。
またここで言う「特別な出会い」とは、男女の出会いのことを言っているわけでもない。
いつか海外で生活してみたい! そんな 「夢」 をフリーランスとして叶え、ブログに書きたいことは増えるばかりだ。フリーランスや在宅ワークは海外移住に最適で、英語で仕事をするチャンスも多い。20代にはグローバル企業や外資系ベンチャーに転職し海外と仕事をしたが、海外移住という夢への近道は 「枠を飛び越えた思考を持つこと」 だと知った。会社員のままでは、フリーランスの今の自分ほど国際的な視野も持てていなかったかもしれない。
このブログで紹介していることは、海外移住を夢みる全ての人にとって参考になるはずだ。若い人たちにとっての海外へ行くチャンスは 「夏休み」 「留学」 「ワーホリ」 に限られないし、夫婦や家族になって子供が出来たとしても、枠さえ飛び越えれば 「夢の海外生活」 は十分に可能である。30歳でフリーランスに転身した僕のブログから、ぜひ常識の枠を飛び越えた海外ノマド生活や海外移住のヒントを見つけて欲しい。
大人になると「海外一人旅」をするのも自由。旅先での出会いに期待する人もいるだろう。
その後の人生を大きく動かすような出会いだ。
海外旅行中に出会う人は、それが日本人だったとしても「日常生活では出会えない人」であることが多い。一人旅での「特別な出会い」は、外国人との出会いに限定されない。
またここで言う「特別な出会い」とは、男女の出会いのことを言っているわけでもない。
前回のブログで書いたハワイのあと、サンフランシスコへ寄ってから、妻の故郷・フランスへ戻ってきた。パリでは時差ボケと格闘し、いざ世界遺産「モンサンミッシェル」へ!
フランス人の妻も、モンサンミッシェルへ行くのは初めて。車でパリから運転は疲れるので、見どころの多い「サンマロ」まで電車で行き、そこで3泊することに。サンマロからモンサンミッシェルへの行き方、レンタカーの相場、有名オムレツ店の評判なども妻と一緒に調べた。
日本語で見つけた情報とは随分と違った形で「モンサンミッシェル」を楽しんで来れたので、もっとゆっくり旅をしたい、オムレツ以外の選択肢を知りたいなどの方は最後まで読んでね!
ハワイ・オアフ島に滞在して早1ヶ月。夫婦そろってフリーダイビングの資格を持つ僕たちにとって「最高のシュノーケリングスポットを探すこと」は、随一の楽しみだ。オアフ島でも、幸運を運んでくれる海の守り神「ウミガメ」と泳げる最高のスポットを見つけてきた!
今回のブログでは、そんな幸運をおすそ分け! ハワイのどこに行けばウミガメと泳ぐことができるの? という方に役立つヒントをお伝えするので、ぜひ参考にしていただきたい。
ハワイ・オアフ島、ワイキキと言えば「ダイヤモンドヘッド」。ワイキキビーチからも見えるダイヤモンドヘッドの眺めは素晴らしい絶景で、ハワイのシンボル的な存在にもなっている。ただ、ワイキキエリアから綺麗にダイヤモンドヘッドを見られる場所は意外と少ない。
今回は、そんな「ダイヤモンドヘッド」の全景パノラマビューを独り占めできる、穴場の写真スポットをご紹介! ハワイがはじめての方も、ハワイに行ったことがある方も、人とは少し違った角度からハワイの写真を撮りたいなら「絶対におすすめ」の場所だ。
しかも特に入場料なし! レンタカーがあれば無料で行ける。では、早速ご紹介しよう!
皆、ガラパゴス化の意味って納得してる? ガラパゴス諸島に行ったことなくても?
ニュースや雑誌の記事で「ガラパゴス化」という言葉が出てくる場合、悪い意味で使われていることがほとんどだ。僕は、ずっとその風潮に納得ができていなかった。そして、今回のガラパゴス旅行も、ガラパゴス諸島〈 1 番の魅力〉の動物たちに会うことが目的だった。
ガラパゴス諸島には「他では見られない野生動物たちを一目見よう」と世界中から観光客が訪れる。だからこそ皆には、僕が撮ってきた動物たちの画像をたくさん紹介したい。さらに日本で使われている「ガラパゴス化」という言葉の意味に疑問を持って欲しい。
この記事の読者に、少しでも「ガラパゴスの良さ」が伝われば嬉しい。
ボリビアってどんな国? ウユニ塩湖以外でおすすめの観光地はどこ? 治安は大丈夫? どうやって行くの? などボリビアに対する様々な質問に答えるため、ベストシーズンのボリビアを3週間かけて旅行してきた内容と感想をこのブログにまとめておきたい。
先に結論を言っておくと、ボリビアへの旅行はとにかく2月~3月がおすすめ。理由はボリビア1番の人気スポット「ウユニ塩湖」で鏡張りを見やすい時期ということと、南米の他の国々を前後に見て回るのにも都合が良いということ。前回のブログで取り上げた「パタゴニア」や、次のブログで書いている「ガラパゴス諸島」等々、南米での夏にあたるこのシーズンには「ボリビアから足を延ばしたい国」が目白押しなのだ。
パタゴニアといえば、フリースやダウンジャケット、アウトドア用バッグ(バックパック)をイメージする方が多いだろう。パタゴニアは単なるアウトドア用品のブランド名と思っている方もいるかもしれない。でも今回の話は、本当の「パタゴニア」を観光してきた話だ。
せっかくなので、実際のパタゴニア個人旅行の絶景写真をご紹介するとともに、パタゴニアの観光ルート計画で役に立つ 「おすすめ観光地 TOP3(個人的な感想によるランキング) 」、また天気や服装についての感想などを残しておく。
今回はハワイで超格安レンタカーを借りられる驚きのサービスを見つけたので、早速だが紹介しよう。
ハワイは世界的にも有名なリゾートだが、もしこのサービスを使えば1日$25という超格安の料金でレンタカーを借りることも可能である。
そのサービスの名前は 「TURO」 というもので日本ではよく知られていない。そこで今回は、アメリカで快進撃を続ける大注目のサービス 「TURO」 について、一体何が凄いのか、そして「安さの秘密」 に迫っていきたい。レンタカー業界の構図は今後、大きく変わるだろう。
日本で「ノマド」や「ノマドワーカー」というと、スタバなどカフェで仕事している人たちを意味することが多い。ところが、海外で Digital Nomad(デジタルノーマッド)と呼ばれる生き方をしてきた僕からすると、日本のそれを「ノマド」とは呼べない。
2016年、僕はたったの1度も日本へ帰国することなく、まさに遊牧民のように世界中を転々としながらフリーランスとしても仕事をしてきた。働く場所にしばられず、人生を自由に楽しむ生き方を実現しながら、同時にインターネット上で仕事までこなすのだ。
僕はこれからも Digital Nomad(デジタルノーマッド)とのライフスタイルを続けていく。そこで今回は、日本人が 「海外ノマド×フリーランス」 として自由に生きていくための極意を3つにまとめてみた。日本の若者たちにとって1つの生き方の参考となれば幸いだ。
今回のエントリーでは、これまで僕がゴープロ(GoPro) のカメラで撮影した水中写真の数々を紹介する。ゴープロ (GoPro) とは、2002年に創られた米国カリフォルニアの企業が販売する アクション・カメラ(ウェアラブル・カメラ)シリーズ の愛称だ。世界中で大流行して、2014年の上場のタイミングで企業名にもなっている。スローガンは「Be a HERO.」(日本語で「ヒーローになろう」) で、日本でも人気急上昇中だ。
更新あり:GoPro HERO5 の購入後、ガラパゴス諸島を旅行したときの写真もブログで公開している。写真のクオリティはかなり上がっているので、GoPro の後継機種が気になっている方は、今すぐチェック! この記事の写真と比較すると分かりやすいかも。
ゴープロ (GoPro) カメラの使い道は、人それぞれだ。だが、僕は「水中写真」を撮ることが何より好きだ。いや、きっと僕だけじゃない。特に夏休みの旅行中には、シュノーケリング、スキューバダイビングなど、海中へカメラを持っていき、美しい珊瑚礁や熱帯魚たちと写真を撮りたい場面がたくさんある。非日常な水中で綺麗な写真が撮れると、旅の楽しさは倍増! 素敵なフォトアルバムを作ったり、SNS やブログで友達にシェアしたり、満足度も上がる。
ということで、あなたにもゴープロ(GoPro)のカメラを手にすることの感動を伝えたい! 例えると「551 のアイスキャンデー」のようで、このカメラが「あるとき」と「ないとき」では、遊びの楽しさがまるで違うからだ。
以下は、僕が世界各地で撮影してきた海の中の写真を紹介している。何かしらの参考になれば幸いである。それでは、スタート!