ハワイの超穴場 「ダイヤモンドヘッド独り占め」 写真スポットを紹介!

ハワイの穴場を紹介!ダイヤモンドヘッド独り占め絶景パノラマ写真スポット

ハワイオアフ島、ワイキキと言えば「ダイヤモンドヘッド」。ワイキキビーチからも見えるダイヤモンドヘッドの眺めは素晴らしい絶景で、ハワイのシンボル的な存在となっている。ただ、ワイキキエリアから綺麗にダイヤモンドヘッドを見られる場所は意外と少ない。

今回は、そんな「ダイヤモンドヘッド」の全景パノラマビューを独り占めできる、超穴場の写真スポットをご紹介! ハワイがはじめての方も、ハワイに行ったことがある方も、人とは少し違った角度からハワイの写真を撮りたいなら「絶対におすすめ」の場所だ。

しかも特に入場料なし! レンタカーがあれば無料で行ける。では、早速ご紹介しよう!

ダイヤモンドヘッド全景がどーん!

オアフ島でダイヤモンドヘッドの絶景を見る

どどーん!こちらが穴場スポットから撮影した「ダイヤモンドヘッド全景」の写真。

標高761ft(約231m)のダイヤモンドヘッド。登山ツアーや日の出ツアーもあるらしいが、個人的にはこうやって遠くからのんびり眺める方が良い(笑)

苦労してダイヤモンドヘッドの頂上まで登ったとしても、ダイヤモンドヘッドを眺められる絶景というのは拝めないわけで。富士山もダイヤモンドヘッドもフィッツロイも、やっぱり綺麗な山は遠くから眺めるに限る。登山用の服装とかも準備しなくて良いし。

ダイヤモンドヘッドを眼下に望む

ダイヤモンドヘッド全景を見下ろすパノラマビュー

この展望台の「最も高いポイント」からは、パノラマビューも素晴らしい。眼下に望むのはダイヤモンドヘッドだけでなく、ワイキキビーチ、ホノルル・ダウンタウンエリアのビル、ハワイ大学マノア校のキャンパスまで本当に広く見渡せる。

ダイヤモンドヘッドの向こう側には青い地平線も広がっており「これぞ絶景」という眺め。ヨットやボートの動きも見えるので、いつまでも眺めていたくなる景色だ。自分のホテルやコンドミニアムなど、滞在先がどこにあるかを探したりするのも楽しい。

ダイヤモンドヘッドが綺麗な時間

ダイヤモンドヘッド全景とホノルルのダウンタウン

ダイヤモンドヘッドが最も綺麗に見えるのは、山の斜面に夕日が当たる時間帯だ。この時間になると雲もオレンジ色に染まり、空と海のグラデーションも色濃くなる。またビルからは長い影が伸びて、何とも言えない独特のコントラストを作り出すのだ。

青い水平線がくっきり広がる昼間の景色も綺麗だが、午前中は逆光になるので注意しよう。

ダイヤモンドヘッドと記念撮影

ダイヤモンドヘッドの絶景が眺められて登山ツアーよりおすすめ

せっかくハワイに来たのだから、ダイヤモンドヘッドと特別なツーショット写真を撮影してみた。穴場だからこそできる、ワイキキビーチでは撮影できない写真だ。周りにはほとんど観光客がいなかったので、恥ずかしげもなく堂々と黄色のマスタングと記念撮影(笑)

ここは展望台へ行くまでの途中の場所で、展望台よりもダイヤモンドヘッドが近くて良い。

綺麗な夕日に輝くダイヤモンドヘッドに感動

ハワイにはフォトジェニックな絶景写真スポットがたくさんあるが、ダイヤモンドヘッドはやはり「ハワイのシンボル」と言える存在なので、特別な思い出になること間違いなし!

1日レンタカーを借りてオアフ島をドライブするなら、ドライブコースの後半に入れると良いはずだ。すると、ちょうど夕日が当たる綺麗なダイヤモンドヘッドを眺める時間に行ける。

絶景!タンタラス展望台への行き方

さて、今回の写真が撮影できるのは「タンタラス展望台(Tantalus Lookout)」と、そこへ向かう途中にある「脇道の駐車スペース」だ。行き方 (経路) は、地図から確認して欲しい。もちろん、タンタラス展望台のすぐ近くにも駐車場があり無料。

Google Maps で開く

なお、道中では道幅が狭い山道をドライブしていく必要がある。混んでいる道ではないが、車の運転には十分注意しよう。また、絶景ポイントの駐車スペースがもし埋まってしまっていても、無理な路駐などは絶対しないように。

オープンカーは『TURO』でレンタル

以前にもハワイを訪れたときに『TURO』というカーシェアサービスについて紹介したが、ハワイで格安オープンカーをレンタルしたいなら、絶対に『TURO』がオススメ! 誰よりもお得にハワイを楽しむなら、招待クーポンもゲットしよう!

ハワイで超格安レンタカーを借りられる驚きのサービス TURO が凄い!

Airbnb を使って駐車場付きの場所に泊まれば、ハワイ旅行中にずっとマイカーが身近にあるような生活を送れる。ワイキキエリア周辺の観光だけじゃなく、オアフ島内をあちこち自由に見て回りたいなら「Airbnb+Turo」が最強だ。

車を運転できない方は個人ツアーを

個人的には、レンタカーを借りて自分で展望台まで行き、好きなだけダイヤモンドヘッドの絶景を楽しむことをおすすめしたい。その方が「旅」をした充実感をより得られるからだ。

ただ、車を運転できない方も個人ツアーを申し込むという手があるので、がっかりしないで欲しい。例えば、トラベロコ などのサイトを使えば、オアフ島に住んでいる日本人ツアーガイドに依頼し、自分の好きなところへ連れて行って貰うことができる。

また個人ツアーで申し込んで連れて行って貰う場合、気軽に写真撮影をお願いできるというメリットもある。このメリットを上手く活用できれば、個人ツアーで行くのも良い。

ダイヤモンドヘッド絶景まとめ

ダイヤモンドヘッド全景とホノルルのダウンタウン

これまで、ダイヤモンドヘッドの楽しみ方と言えば「ワイキキエリアから、部分的に眺めるだけ」という方も多かったのではないだろうか。とはいえ、ダイヤモンドヘッドを遠くから見渡せる「穴場の絶景スポット」もあるので、ハワイ好きの方は是非どうぞ!

ハワイで最高の思い出を作るのに、このブログが少しでも役に立ってくれたら僕は嬉しい。